ゆるさが馴染む

LDKに見せ梁と天井に吊り下げられた照明が、ホワイト空間を引き締めているアクセントの邸。リビングとダイニングとの間に並んだ3本の柱は、構造面もデザイン面も考慮されており、リビング空間とダイニング空間をほどよく分けてくれます。リビングにはテレビスペースに棚や台を造作し、隣接する和室からもテレビが見える位置に設計。その上部にはロフトを設け、天井空間も存分に活かしました。小上がりの和室は視線が一段高くなるので椅子に座る人と目線を合わせることができます。襖を開け放せば空間に繋がりも生まれます。また、段差を腰掛けにしてテレビが見れるのも小上がりにしたもう一つの理由。空間をゆるく分け、ゆるく繋ぐ、このゆるさが住み手の日常を心地良いものへと導いてくれます。